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2012年4月

chinoiserie

VOGUEのtwitterで見つけた
Bar à sakéの記事  
http://bit.ly/K3K58h
 

Un bar à tapas japonais: Lengué 
 (日本のタパスのバー:れんげ) 
Lengué お店の名前<れんげ>・・・アルファベットで書くとイメージが変わる。

Dans la famille des japonaiseries ce resto appartient au genre "izakaya"
日本に由来するものの仲間で 居酒屋のジャンルに入る

・japonaiserie :日本に由来する美術品や骨董品
・chinoiserieも同様 中国に由来する物。

フランスで 「私も日本のティーセットを持っているわよ」と見せて下さる友人や親せき。
昔 流行った時期があったのでしょうが 完全なるchinoiserie. 

こんな感じ。5BernaudaudTasse_ChinoisJar.jpg

 

 

 

 

 

 

 

アジアティックなものは全てchinoiserie と呼ばれていた時代から japonaiserie と区別がされるようになったのは嬉しい。

Lenguéのメニュー 
 aubergine au bouillon japonais 
 tataki de boeuf joliment parfumé au ponzu
 california rolls croustillants
 poulpe vinaigré tendre
 encornets frits légers

なすの煮びたし、牛のたたきポン酢味、パリパリのカリフォルニアロール、タコの酢の物、イカのてんぷら と並べるより フランス語の方がおいしそう。

Lengué, 31 rue de la Parcheminerie 75005 Paris - Tél: 01 46 33 75 10
 

la cuillère de bois〈木のスプーン〉

ブービー賞と言うとビリから数えて2番目と思っていたのが・・・・・
 

ヴァネッサ・パラディとロマン・デュりスの<l'Arnacoeur>を見ました。

軽くて distrayant (気晴らしになる・おもしろい)  映画でした。

affiche-arnacoeur-facebook.jpg

 
<l'Arnacoeur> arnaquer(だまし取る)とcoeur(心)を組合わせた造語。
この映画のサイトhttp://www.arnacoeur-lefilm.com/を見ていたら 

les  avant-premières(1回目の前)というページが。これは試写会 のこと。
では avant-dernier(ère)(最後から2番目)。
あ~ ブービーのことね!とJLに確かめたら どうも話が通じない。

そこで調べてみました。

・日本語Wikipedia : 本来、ブービー(booby)とは最下位の意味である。
・日本では、ブービー賞(booby prize)に豪華な賞品が用意されることが多く、極端な場  合には優勝に匹敵するほどの価値を持つ賞品が与えられる時まである。そこで、故意に最下位を狙うという戦略を排除する意図で、狙いにくい最下位から2番目にブービー賞を与える流儀が定着した。
・ブービーの語源はスペイン語のbobo(愚かな 馬鹿な)(フランス語idiot)。Booby prize literally means "idiot's prize".
ブービー賞=馬鹿な賞

では フランス語で最下位を表す表現は?
<avoir la cuillère de bois>
l'expression "la cuillère de bois". Elle a la même sens que la "lanterne rouge". Il s'agit du dernier de la liste. Elle a pour origine le rugby. 
リストの最下位。ラグビーから来た表現。"lanterne rouge" 後尾灯・ビリと同じ。

ということで 桜満開の日曜の朝の時間をla cuillère de boisの為に使ってしまいました。
午後は ずっと前からの生徒さん ひろみさんの結婚式に行きます。
 

Poisson d'avril

4月1日 April fool フランス語ではpoisson d’avril (4月の魚)。


子供たちは 友達の背中に魚の絵を描いた紙を張り 気が付かれてしまった時に« Poisson d’avril ! »と言って遊びます。

エイプリルフールの習慣は フランスで生まれたという説があります。
日本語ウィキペディアによると
その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた。
しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れない為に、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。

フランス語版 WIKIPÉDIA では処刑の事には触れず 
Si l’origine exacte de l’utilisation des poissons reste obscure, il semble que beaucoup de personnes eurent des difficultés à s'adapter au nouveau calendrier, d'autres n'étaient pas au courant du changement et ils continuèrent à célébrer le 1er avril selon l'ancienne tradition. Pour se moquer d'eux, certains profitèrent de l’occasion pour leur remettre de faux cadeaux et leur jouer des tours. Les cadeaux que l'on s'offrait en avril étaient le plus souvent alimentaires. Cette date étant à la fin du Carême, période de jeûne durant laquelle la consommation de viande est interdite chez les Chrétiens, le poisson était le présent le plus fréquent. Lorsque les blagues se développèrent, l'un des pièges les plus courants était l'offrande de faux poissons. Ainsi naquit le fameux poisson d’avril, le jour des fous, le jour de ceux qui n’acceptent pas la réalité ou la voient autrement3.
多くの人々は 新しく決められた1月1日の新年に適応できなかったり、新年が変わったことを知らずに 伝統どおり4月1日に新年を祝い続けていた。それらの人々をからかうために 彼らに偽の新年のプレゼントを贈った。当時新年のプレゼントは主に食品であった。この日はキリスト教の肉食禁止期間の最後にあたるため 魚のプレゼントが最も多かった。4月1日のジョークが広まって、一番多く贈られたのが偽の魚だった。
愚か者の日、現実を受け入れることのできない人 または 柔軟性のある考え方が出来ない人の日がPoissonn d’avrilである。

魚のカードを贈る習慣もあったので 楽しいカードがたくさん残っています。

cartes_postales_poissons_davril.jpg

 

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